講演会
日本軍「慰安婦」問題――私たちに何ができるのか
日本軍「慰安婦」問題――私たちに何ができるのか
主催:YOSHIMI裁判いっしょにアクション
日本軍「慰安婦」問題は、現在まで解決されていません。私たちはこの問題にどのように向き合っていけばいいでしょうか。
この講演会では、日本軍「慰安婦」問題に関する映像を鑑賞した上で、この問題の第一人者である中央大学教授・吉見義明さんと、国際法学者の神奈川大学教授・阿部浩己さんに、ご講演いただきます。
日時:2014年11月2日(日)14〜17時
場所:一橋大学国立西キャンパス本館26番教室
(JR中央線国立駅より徒歩7分)
大学までの案内図:
プログラム:
・日本軍「慰安婦」に関する映像鑑賞
・講演:日本軍「慰安婦」は、 なぜ性奴隷といえるのか
吉見義明さん:歴史学の視点から(映像解説含む)
阿部浩己さん:国際法の視点から
参加費:無料
※この講演会は、一橋大学の学園祭「一橋祭」の一企画として開催するものです。
当日は、国立駅より大学までの道が大変混雑することが予想されます。
お早めのご来場をお願いいたします。
*一橋祭については