裁判所に公正な判決を求める国際署名

裁判所に公正な判決を求める国際署名

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Please Join Us in Demanding a Fair Ruling from the Court:

Please Join Us in Demanding a Fair Ruling from the Court:

On January 20, 2016, there will be a long-awaited court ruling on the defamation suit filed by Yoshiaki Yoshimi, professor of history at Chuo University, against Fumiki Sakurauchi, a former member of the House of Representatives and the Japan Restoration Party.

Professor Yoshimi is a leading expert on the issue of Japanese “comfort women” and is widely respected by his peers around the world for his groundbreaking work. However, in spite of such achievements, he was publicly disgraced by Sakurauchi, who stated in front of the Foreign Correspondents’ Club of Japan (FCCJ) that his work is a “fabrication,” and continued to make derogatory comments in front of a court with no intention of withdrawing his remarks. Moreover, Sakurauchi, the defendant, insisted that “the theory of equating ‘comfort women’ with sexual slaves is a fabrication,” and that “the part of Yoshimi’s work which claims ‘comfort women’ were sexual slaves is completely a fabrication.”

The claim that the Japanese system of “comfort women” was not an institution of sexual slavery ignores the history of violence and oppression caused by the Japanese state and military, and inflicts further harm upon its victims.

If Yoshimi does not win this case, not only will he be denied the dignity that he deserves, but it will also deny dignity and honor to the victims who have been hurt by the defendant’s statements.

Please lend us your support by signing this international petition demanding a fail ruling from the court—a judgment that upholds justice and true history for the world to see.

*Please access the petition from here:

http://www.yoisshon.net/2015/12/blog-post.html

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International Petition Demanding a Fair Ruling from the Court

To: Tokyo District Court, Collegiate Section 1E of 33^rd Civil Division

We, the citizens of Japan, and citizens of the world, demand that the court arrive at a fair and just decision on the defamation suit filed by Yoshiaki Yoshimi, professor of history at Chuo University, against Fumiki Sakurauchi, former member of the House of Representatives and Japan Restoration Party—which will receive a ruling on January 20, 2016 (CASE CLAIMING DAMAGES ETC. 2013 (wa) No. 19679).

The plaintiff, Professor Yoshimi, has done more than anyone to uncover the reality of the history of Japanese “comfort women” through the careful investigation of documents and testimonies. He thus brought rays of hope to the victims and demonstrated Japan’s conscience to the world. However, the defendant, Sakurauchi, made remarks asserting that the plaintiff’s work is a “fabrication” and stated in court that “the part of Yoshimi’s work which claims ‘comfort women’ were sexual slaves is completely a fabrication.”

Dismissing a scholar’s lifelong work and the conclusions resulting from it as a “fabrication” is not only a serious act of defamation, but also an outrageous attack on the societal value of scholarship in general.

The world’s eyes are upon Japan and its judiciary to see what kind of ruling it will produce against the defendant, who has claimed as “fabrication” the lifework of a world-renowned expert on the issue of “comfort women.”

We strongly plead the court to arrive at a fair ruling—a judgment that upholds justice and true history for the world to see.

Signature is here

裁判所に公正な判決を求める国際署名

裁判所に公正な判決を求める国際署名

日本語（JAPANESE）
한국어（KOREAN）

공정한 판결을 요청하는 서명에 협조해 주세요.(‘요시미 요시아키 재판’ 지원 액션)

공정한 판결을 요청하는 서명에 협조해 주세요.

요시미 요시아키 교수(일본 츄오대학교)님이 사쿠라우치 후미키 당시 일본유신회 중의원의원을 명예훼손으로 제소한 소송이 2016년 1월 20일, 드디어 판결을 맞이하게 되었습니다.

요시미 교수님은 일본군’위안부’ 문제 관련 분야의 제일인자로서 일본 뿐만 아니라 세계적으로 신뢰 받는 연구자입니다. 그러한 사람의 저서를 사쿠라우치 씨는 외국특파원협회 기자회견에서 ‘날조’라고 발언하였습니다. 이것은 명백히 요시미 교수님의 명예를 훼손한 것입니다. 그럼에도 불구하고 발언을 철회하기는 커녕, 법정에서도 또 다른 명예훼손이라고 해야 할 발언을 되풀이했습니다. 또 피고측은 ‘위안부=성노예 설은 날조’라며, 요시미 교수님이 저서 안에서 ‘위안부는 성노예라고 단정한 부분은 날조’라고도 주장하기 시작했습니다.

일본군 ‘위안부’는 성노예제도가 아니라는 주장은 일본 국가・군대가 과거에 저지른 지배와 폭력, 그 역사를 외면하는 것이며 피해자를 다시 한번 모욕하는 것입니다.

만약 이 재판에서 패소한다면 요시미 교수님의 명예회복이 이루어질 수 없을 뿐만 아니라, 피고측의 주장에 의해 다시 한번 훼손된 피해 여성들의 명예도 회복할 수 없습니다.

법원에 공정한, 그리고 역사와 세계에 부끄럽지 않는 판결을 내도록 요청하는 국제 서명에 동참해 주십시오.

공정한 판결을 요구하는 국제 서명

도쿄 지방재판소 민사 제 33부 합의 1 E계 귀중

요시미 요시아키 교수(츄오대학교)가 사쿠라우치 후미키 당시 일본유신회 중의원의원을 명예훼손으로 제소한 재판(헤세이 25년 (와) 제19679호 손해배상 등 청구사건)이 2016년 1월 20일, 판결을 맞이하게 되었습니다. 이를 앞두고, 우리 일본 시민, 그리고 세계 시민은 법원이 공정하고 정의로운 판결을 내도록 간절히 요청합니다.

원고 요시미 요시아키 씨는 면밀한 자료조사와 증언 청취 등에 의해 일본군 ‘위안부’ 문제의 실태 해명에 누구보다 크게 공헌하였으며, 세계에 일본의 양심을 과시해 왔습니다. 또 일본군’위안부’ 피해자들에게는 묻혀진 진실을 밝혀주는 희망의 빛으로서의 역할을 해 오셨습니다. 그런데 피고는 이 원고의 저서를 ‘날조’라고 발언하고, 또 본 법정에서는 원고가 “위안부는 성노예라고 단정한 부분은 날조”라고도 말했습니다.

연구자의 연구업적을 날조라 공언하고, 더욱이 그 업적의 결론이라고도 할 수 있는 명제를 날조라고 지적하는 행위는 연구자에 대한 중대한 명예훼손일 뿐만 아니라 연구자의 사회적 존재 자체를 부정하는 폭력입니다.

일본군‘위안부’문제와 관련한 연구자로서 국제적으로도 명망높은 원고의 바로 그 업적을 ‘날조’라고 단정한 피고에 대해서 일본의 사법이 어떤 판단을 내릴지 전 세계 시민들도 주목하고 있습니다.

법원이 역사와 세계에 부끄럽지 않는 판결을 내도록 진심으로 요청합니다.

서명하기

裁判所に公正な判決を求める国際署名

裁判所に公正な判決を求める署名にご協力ください

※한국어／ENGLISH／DEUTSCH／简体字／繁體字

　中央大学の吉見義明さんが、日本維新の会（当時）の桜内文城衆議院議員（当時）を名誉毀損で訴えた裁判が、2016年1月20日、ついに判決を迎えようとしています。

　吉見さんは、日本軍「慰安婦」問題の第一人者として、日本のみならず、世界的に信頼されている研究者です。そのような人の著書を「ねつ造」と、外国特派員協会の記者会見の場で発言した桜内氏は、著しく吉見さんの名誉を傷つけたにもかかわらず、発言を撤回するどころか、法廷でもさらなる名誉毀損ととれる発言を繰り返しました。さらに、被告側は、「慰安婦＝性奴隷説はねつ造」であり、吉見さんが著書のなかで「慰安婦は性奴隷であると断定している部分はねつ造である」とも主張し始めました。
　日本軍「慰安婦」は性奴隷制度ではなかったとする主張は、日本の国家・軍隊が過去におこなった支配や暴力、その歴史から目を背けるもので、被害者をさらに傷つけるものです。
　この裁判で勝訴を勝ち取ることができなければ、吉見さんの名誉回復ができないだけでなく、被告側の主張により再び傷つけられた被害女性たちの名誉も回復することができません。
　どうぞ、裁判所に公正な、そして歴史と世界に恥じない判決を出すよう求める国際署名にご協力ください。

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第一次集約　2015年12月20日
第二次集約　2016年1月5日
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裁判所に公正な判決を求める国際署名

東京地方裁判所　民事第３３部　合議１Ｅ係　御中

　中央大学の吉見義明さんが日本維新の会（当時）の桜内文城衆議院議員(当時)を名誉毀損で訴えた裁判（平成２５年（ワ）第１９６７９号　損害賠償等請求事件）が、２０１６年１月２０日に判決を迎えるに当たり、私たち日本の市民、そして世界の市民は、裁判所が公正かつ正義の判決をだされますよう切に訴えます。
　原告吉見義明さんは、丹念な資料調査と証言の聞き取り等により日本軍「慰安婦」問題の実態解明に誰よりも大きく貢献し、被害者に希望の光を与え、世界に日本の良心を示してきました。ところが被告はこの原告の著書を「捏造」であると発言し、さらに本法廷では、原告が「慰安婦は性奴隷であると断定している部分は捏造である」とも述べています。
　研究者の研究業績を捏造であると公言し、さらにその業績の結論とも言うべき命題を捏造であると指摘する行為は、研究者に対する重大な名誉毀損であるだけでなく、研究者の社会的存在そのものを否定する暴挙です。
「慰安婦」問題の研究者として国際的にも高名な原告の、まさにその業績を「捏造」と断定した被告について、日本の司法がどのような判断を下すか、世界中の市民も注目しています。
　裁判所におかれましては、歴史と世界に恥じない判決を出されますよう心から要望いたします。

署名はこちらから

吉見裁判 地裁判決言い渡し＆報告集会のお知らせ

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吉見裁判　地裁判決言い渡し
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DATE：2016年1月20日（水）
TIME：15時半～
PLACE：東京地方裁判所　703法廷

★東京地裁アクセス
　東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関」駅A1出口より徒歩1分
　有楽町線「桜田門」駅5番出口より徒歩3分

※当日は傍聴券が発行され、抽選が行われる予定です
　（14時45分に地裁前集合）。
　また、直前の急な変更もありますので、お出かけ前にご確認ください。

2013年7月に提訴した吉見裁判は、
いよいよ判決言い渡しを迎えます！
一人でも多くの方のご参加をお願いいたします！！


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吉見裁判　報告集会
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DATE：2016年1月20日（水）
TIME：18時～
PLACE：中央大学駿河台記念館　281教室
　　　　　　　　　（東京都千代田区神田駿河台3－11－5）

★中央大学駿河台記念館アクセス
　JR中央・総武線「御茶ノ水駅」徒歩3分
　東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩6分
　東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分

※参加費500円

今回は、判決を受けての報告集会ですので、いつもよりも盛大に開催いたします！
みなさま、こちらにもぜひご参加ください！！

吉見裁判 判決期日のお知らせ（速報）

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吉見裁判　判決期日のお知らせ（速報）
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いつも吉見裁判をご支援いただきありがとうございます。
10月5日の口頭弁論で、吉見裁判は結審を迎えました！
次回はいよいよ判決が言い渡されることになっています。

DATE：2016年1月20日（水）
TIME：午後３時半～
PLACE：東京地方裁判所（部屋は未定）

裁判終了後は、報告集会も予定しております！！
詳細はおってお知らせいたします。

判決にむけて、引き続きご支援をよろしくお願いします！

必携！ 『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』PARTⅢ パンフレットのご案内

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必携！

『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』PARTⅢ

パンフレットのご案内
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ＹＯいっションでは、『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』と題した、3冊のパンフレットを作りました。

（パート１は、昨年12月から販売しています。完売しました。そして、2015年5月にパート２を作成しました）

以下に、パート2・3の詳細をご案内いたします。ぜひご購入ください。

10月5日発売！

【PARTⅢのご案内】（2015年10月発行）
第９回口頭弁論(2015年10月5日）の結審に向けて出された原告最終準備書面が収録されています。今までの裁判の流れをつかめるものとなっております。また、小野沢あかね立教大学教授の意見書も収録。小野沢意見書は、戦前日本の公娼制度が性奴隷制度であること、また、そのような認識が戦前日本社会でも広く受け入れられていたことを明らかにし、「慰安婦は公娼であって性奴隷ではない」という議論はなりたたないことを論証しています。

＜コンテンツ＞原告最終準備書面・小野沢あかね意見書（2015年10月5日）
＜サイズ＞Ａ４版１１５頁
＜価格＞1冊700円（別途送料をいただきます）※10冊以上で送料無料 

【PARTⅡのご案内】（2015年5月発行）

　第8回口頭弁論（2015年7月13日）吉見さんは「陳述書」を裁判所に提出しました。この「陳述書」では、「慰安婦」が性奴隷であることについて、さまざまな根拠をあげて、論証しています。

＜コンテンツ＞吉見義明「陳述書」（2015年3月10日）
＜サイズ＞Ａ４版４５頁
＜価格＞1冊300円（別途送料をいただきます）※10冊以上で送料無料 

【申し込み方法】
郵便、または、ウェブ（お問い合わせフォーム）より、お申し込み下さい。

その際、「パンフレット　パートⅡor Ⅲ　購入希望」と明記の上、

お名前、送付住所、電話番号、冊数をお知らせください。

（パート２・３のどちらを、何冊ずつ購入するのかを記入してください）。

パンフレットをお送りします。同封された振替用紙で代金をお支払いください。 

合計１０冊を購入されると、送料が無料となります。

【申込先】
住所：〒186-8601　国立市中2-1一橋大学社会学部
　　　加藤圭木研究室気付　吉見裁判パンフレット係
ウェブフォーム：http://www.yoisshon.net/p/blog-page_6671.html

講演会：一橋祭シンポジウム「日本軍『慰安婦』問題とどう向き合うのか」開催のお知らせ

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一橋祭シンポジウム

日本軍「慰安婦」問題とどう向き合うのか

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　日本社会では、日本軍「慰安婦」問題に対する誤

った認識が、広く流布されています。日本の侵略戦

争を露骨に肯定する議論に加えて、最近では、リベ

ラルを装いながら「慰安婦」の実態を歪曲する言説

も登場しています。このように歴史修正主義にもバ

リエーションがあるのです。

　このシンポジウムでは、こうした歴史修正主義に

対して、最新の研究成果に基づいて丁寧に反論して

いきます。一緒に「慰安婦」問題とどのように向き

合うのかを考えましょう。

【日時】

2015年11月1日（日）13時〜（12時半開場）

【会場】

一橋大学西キャンパス本館26番
（JR中央線「国立駅」徒歩12分。当日は混雑が予　　　　
測されます。お早めのご来場をお願いします。）

　＊予約不要。無料です！！

　＊一橋大学の学園祭の一企画です。

【講演】
（１）吉田裕（一橋大学大学院教授）

「『慰安婦』問題と日本人の歴史認識」

（２）小野沢あかね（立教大学教授）
「『売春婦』なら被害者ではないのか？

　―「慰安婦」問題からみた日本社会」

（３）吉見義明（中央大学教授）
「『慰安婦』問題とは何か？」

【主催】

YOSHIMI裁判いっしょにアクション