YOSHIMI裁判いっしょにアクション!
「吉見裁判」とは、中央大学の吉見義明さんが、日本維新の会の桜内文城衆議院議員(当時)を名誉毀損で訴えた裁判です。

2015-10-08

吉見裁判 判決期日のお知らせ(速報)

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吉見裁判 判決期日のお知らせ(速報)
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いつも吉見裁判をご支援いただきありがとうございます。
10月5日の口頭弁論で、吉見裁判は結審を迎えました!
次回はいよいよ判決が言い渡されることになっています。

DATE:2016年1月20日(水)
TIME:午後3時半~
PLACE:東京地方裁判所(部屋は未定)

裁判終了後は、報告集会も予定しております!!
詳細はおってお知らせいたします。

判決にむけて、引き続きご支援をよろしくお願いします!


必携! 『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』PARTⅢ パンフレットのご案内

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必携!
『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』PARTⅢ
パンフレットのご案内
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YOいっションでは、『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』と題した、3冊のパンフレットを作りました。
(パート1は、昨年12月から販売しています。完売しました。そして、2015年5月にパート2を作成しました)
以下に、パート2・3の詳細をご案内いたします。ぜひご購入ください。

10月5日発売!

【PARTⅢのご案内】(2015年10月発行)
第9回口頭弁論(2015年10月5日)の結審に向けて出された原告最終準備書面が収録されています。今までの裁判の流れをつかめるものとなっております。また、小野沢あかね立教大学教授の意見書も収録。小野沢意見書は、戦前日本の公娼制度が性奴隷制度であること、また、そのような認識が戦前日本社会でも広く受け入れられていたことを明らかにし、「慰安婦は公娼であって性奴隷ではない」という議論はなりたたないことを論証しています。

<コンテンツ>原告最終準備書面・小野沢あかね意見書(2015年10月5日)
<サイズ>A4版115頁
<価格>1冊700円(別途送料をいただきます)※10冊以上で送料無料 


【PARTⅡのご案内】(2015年5月発行)
 第8回口頭弁論(2015年7月13日)吉見さんは「陳述書」を裁判所に提出しました。この「陳述書」では、「慰安婦」が性奴隷であることについて、さまざまな根拠をあげて、論証しています。

<コンテンツ>吉見義明「陳述書」(2015年3月10日)
<サイズ>A4版45頁
<価格>1冊300円(別途送料をいただきます)※10冊以上で送料無料 



【申し込み方法】
郵便、または、ウェブ(お問い合わせフォーム)より、お申し込み下さい。
その際、「パンフレット パートⅡor Ⅲ 購入希望」と明記の上、
お名前、送付住所、電話番号、冊数をお知らせください。
(パート2・3のどちらを、何冊ずつ購入するのかを記入してください)。
パンフレットをお送りします。同封された振替用紙で代金をお支払いください。 
合計10冊を購入されると、送料が無料となります。

【申込先】
住所:〒186-8601 国立市中2-1一橋大学社会学部
   加藤圭木研究室気付 吉見裁判パンフレット係
ウェブフォーム:http://www.yoisshon.net/p/blog-page_6671.html