YOSHIMI裁判いっしょにアクション!
「吉見裁判」とは、中央大学の吉見義明さんが、日本維新の会の桜内文城衆議院議員(当時)を名誉毀損で訴えた裁判です。

2015-06-12

必携!『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』PARTⅠ・Ⅱパンフレットのご案内

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必携!
『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』
PARTⅠ・Ⅱ
パンフレットのご案内
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YOいっションでは、『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』と題した、2冊のパンフレットを作りました。
(PARTⅠは、昨年12月から販売しています。そして、この5月にPARTⅡを作成しました)
以下に、PARTⅠ・Ⅱの詳細をご案内いたします。ぜひご購入ください。

【PARTⅠのご案内】(2014年12月発行) ※完売
 第5回(2014年9月)と第6回(同12月)の口頭弁論で吉見弁護団は、日本軍「慰安婦」制度がなぜ性奴隷制度と言えるのか、歴史的・法的に大展開しました。 
 その内容と、国際法学者の阿部浩己教授(神奈川大学)の意見書を収録した本パンフレットは、歴史的事実と国際法的観点の双方から、日本軍「慰安婦」制度が性奴隷制度であったことを証明する決定版で、「慰安婦」問題をわい曲する言説に反論するための必読書です。

<コンテンツ>原告準備書面5(歴史的事実)/原告準備書面6(国際法的事実)/阿部浩己意見書(専門家意見書)/参考:被告準備書面3
<サイズ>A4版70頁 
<価格>1冊500円(別途送料をいただきます)※10冊以上で送料無料

【PARTⅡのご案内】(2015年5月発行)
 次回、第8回口頭弁論(2015年7月13日)では、吉見さんに対する原告本人尋問がおこなわれます。これに向けて、吉見さんは「陳述書」を裁判所に提出しました。この「陳述書」では、「慰安婦」が性奴隷であることについて、さまざまな根拠をあげて、論証しています。本パンフレットは、この吉見義明陳述書を収録したもので、日本軍「慰安婦」制度が性奴隷制度であったことを証明する、これまでの議論の集大成です。事前に買って読んで、傍聴に持って来ると、内容がわかりやすくなります。 

<コンテンツ>吉見義明「陳述書」(2015年3月10日)
<サイズ>A4版45頁
<価格>1冊300円(別途送料をいただきます)※10冊以上で送料無料 

【申し込み方法】
郵便、または、ウェブ(お問い合わせフォーム)より、お申し込み下さい。
その際、「パンフレット パートⅠ or Ⅱ 購入希望」と明記の上、
お名前、送付住所、電話番号、冊数をお知らせください。
(パートⅠ,Ⅱのどちらを、何冊ずつ購入するのかを記入してください)。
パンフレットをお送りします。同封された振替用紙で代金をお支払いください。 
合計10冊を購入されると、送料が無料となります。

【申込先】
住所:〒186-8601 国立市中2-1一橋大学社会学部
   吉田裕研究室気付 YOSHIMI裁判いっしょにアクション
ウェブフォーム:http://www.yoisshon.net/p/blog-page_6671.html