YOSHIMI裁判いっしょにアクション!
「吉見裁判」とは、中央大学の吉見義明さんが、日本維新の会の桜内文城衆議院議員(当時)を名誉毀損で訴えた裁判です。

2016-02-17

日刊ベリタに掲載されました


「吉見裁判」東京地裁判決下る

1月20日、私は「吉見裁判」の判決を聞くために東京地裁へ行きました。
 「吉見裁判」とは、平成25年5月27日、日本維新の会の桜内文城衆議院議員(当時)が日本外国特派員協会という公の場で、20年以上にわたって日本軍「慰安婦」の実態を追求してきた吉見義明中央大学教授の著書に対して「これは既に捏造であることがいろんな証拠によって明らかとされております」などと発言したことから、吉見教授が発言の撤回と謝罪を求めて桜内氏に内容証明を送ったところ、桜内氏が応じなかったため、吉見教授が桜内氏を名誉棄損で訴えた裁判です。 <続き>