一橋祭シンポジウム
日本軍「慰安婦」問題とどう向き合うのか
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日本社会では、日本軍「慰安婦」問題に対する誤
った認識が、広く流布されています。日本の侵略戦
争を露骨に肯定する議論に加えて、最近では、リベ
ラルを装いながら「慰安婦」の実態を歪曲する言説
も登場しています。このように歴史修正主義にもバ
リエーションがあるのです。
このシンポジウムでは、こうした歴史修正主義に
対して、最新の研究成果に基づいて丁寧に反論して
いきます。一緒に「慰安婦」問題とどのように向き
合うのかを考えましょう。
2015年11月1日(日)13時〜(12時半開場)
【会場】
【会場】
一橋大学西キャンパス本館26番
(JR中央線「国立駅」徒歩12分。当日は混雑が予
測されます。お早めのご来場をお願いします。)
*予約不要。無料です!!
(JR中央線「国立駅」徒歩12分。当日は混雑が予
測されます。お早めのご来場をお願いします。)
*予約不要。無料です!!
*一橋大学の学園祭の一企画です。
【講演】
(1)吉田裕(一橋大学大学院教授)
【講演】
(1)吉田裕(一橋大学大学院教授)
「『慰安婦』問題と日本人の歴史認識」
(2)小野沢あかね(立教大学教授)
「『売春婦』なら被害者ではないのか?
―「慰安婦」問題からみた日本社会」
(3)吉見義明(中央大学教授)
「『慰安婦』問題とは何か?」
(3)吉見義明(中央大学教授)
「『慰安婦』問題とは何か?」
【主催】
YOSHIMI裁判いっしょにアクション